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IT業界でAIに負けずに事務職が生き残る方法を勤続5年の女性が語る・・・。

IT業界に5年勤務しています。29歳。年収は300万円です。

  1. 事務処理が多いため、変えの人員が利いてしまう。
  2. お客様対応の仕事が多いので、労働時間が長く休日出勤が多い。
  3. WEBエンジニア以外は手に職が付かない。
  4. 最近あまり知識がなくてもテンプレートで作成できるサービスが多い。
目次

AI導入後にIT業界で生き残る仕事とは?

私がいるIT業界は大きく分けて、エンジニアと事務職と営業の3つに分かれると思います。AIを参入後、将来性があり、給与が上がるのはエンジニアだと思います。

AIに指示するプログラマーや、方針を考える管理職などは需要があると思います。

ただAI参入で一番の目的はコストカットだと思うので、優秀な人材だけがの残ると思います。

私はこれはいいことだと思います。AIを仕事に参入して奪われてしまう仕事は間違いなく事務職です

正確さや、過去の統計の計算やデータ作り、一番にミスがないことに関しては確実に人間がやるよりも良いと思います。

そして事務職は仕事がある時とない時の幅が大きく、生産性が低くコストが高いと思います。

一般的に勤務時間が1日8hだとすれば、休憩時間以外は仕事に専念することが当たり前だと思いますが、私たち人間だとそうはいかないと思います。

仕事がない時、忙しくない時に、やらなくてもいい時にはサボってしまうからです。

これは悪いことではなく、リフレッシュという人間において大切な時間だと思うからです。

ただ、経営者側としては大きなコストになります。やってもやらなくても、営業時間は人員を使う必要があるので、それであれば感情論は抜きにしたAIを使う方が合理的だと思います。

おそらく事務職に関しては、解雇、または給与言及が考えられると思います。

ただし、これは既存の業務内容だった場合で、AIにはできない人間的な場面がいくつかあると思います。

例えばクレーム処理など、AIより人間がやったほうが印象が良いと思うので、そこに当てる人員は必ず必要だと思います。

またAIを動かす経費等を考える経理は必要だと思います。ここをAIにできるようにすること完全に会社がのとられてしまうからです。

営業に関しては、一番必要とされるかもしれません。事務など内勤務のコストをガクっと下げるので、外回りで仕事自体を持ってくる営業は重宝されると思います。

AIで仕事を奪われた事務職が生き残る道とは?

AIができない範囲を考えてることが大切だと思います。技術とAIができない感情面を早い段階から身に着けて積み重ねていくことだと思います。

まず事務的な仕事をAIに奪われたとしても、AIを管理するのは人間だと思います。

正確で的確な業務、過去の記録を遡ったり、管理したりすることはおそらくAIの方が安定感、安心感があると思います。

私の仕事は着地がお客様の満足度になります。

ミスがないことはお客様の満足度と信頼度に繋がると思います。

ただ、事務処理以外の感情的な満足度みたいなものはなかなか数字では計れないものになるとは思うので、おり付加価値を生む人間的なサービス精神が重要になってくると思います。

事務的なものは過去の統計などでプログラムして、このお客様はこういうサービスをすれば喜んで頂けるなどの事前リサーチは、AIではなく人間が行える部分だと思います。

また例えば。自社で売ったサービスのクレーム対応があった際等もAIでは代用できない場合が多いと思います。

一般的にクレームがあった場合、謝罪と説明、その後どうするか、そういう対応でクリアしてお客様の信頼を取り戻せるかを実行すべきだと思います。

このときに業務の割合的には事務処理の方が多いのですが、重要度のほうは謝罪という感情的なことが大事だと思います。

仮に謝罪を繰り返しパターン化したデータができたとしても、特に高齢者だと満足頂けないケースが多いのではないでしょうか?

AIでクレーム処理を任せて、それでも対応ができない場合の上席として、人間対応が必要だと思います。

数字ではなく、人間的に対処できる温度間のあるスキルと経験を身に着けておくことが大切だと思います。

IT業界の事務職がこれから求められる具体的にスキル

私はちょうどゆとり世代の歳でした。おそらく勉強はあまりあっていない世代で、休日の中で人間を磨く時間が多かった世代だと思います。

当初は良くないと感じましたが、AIが参入させる時代が普通になることを考えると人間に磨きをかける時間がとても大切になってくると思います。

例えば入試で出ているような問題を全部暗記できたとしても、今はスマホで調べれば簡単にクリアできると思います。

学校で学ぶ内容もほとんど社会で生かせないものが多いことが事実です。私は就職にあたって、逆に言えば資格やスキルはあまり必要なくなくなってくると思います。

大体の人間にできることがAIにできてしまうからです。

ただ、AIをプログラムしたり管理できる技術者やエンジニアはこれからかなり重宝されると思うので、もしエンジニア関係野仕事をされていたり、経験、興味のある方はそのまま積み重ねた方が良いと思います。

必要なくなるであろうことはPC操作や、事務処理、回転率の早い店での接客などは必要とされないと思います。

なので、事務的ではなくより人間的なことで採用される機会が増えるのではないかと思います。

なので、一般的な社会常識、礼儀が特に大切です。だいたいのことはスマホなどでわかるので、ストックしていく知識やスキルはあまり必要ではありません。

礼儀作法やマナー、一般教養を身に着けておく、それが評価される時代が来ます。

また、他にも複数で協調して作業を進めるスキル、世代別に相手を見て対応するスキルなどはAIにはできない事務職の仕事だと思います。

答えは探せば必ずありますが、探し方の方法やルートなどが大切になってくると思います、。こういうときには誰に聞いたらいいか、や、どんな調べ方をしたらいいのか、など。

ものの頼み方が大切になってくると思います。

そのためには人間的に魅力があることが大切だと思います。それは経験をつめばつむほど育まれるものであり、AIではできないことです。

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