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タクシー運転手はやめとけ!音楽家から転職して分かった将来性

現在タクシー運転手をしています。経験年数は4年。42歳。年収は500万、都内在住です。


それまで音楽家をやりながらアルバイト生活でしたが結婚を期に就職して、今は音楽家とタクシー運転手の二足の草鞋を履く生活をしています。

今回機会を得ましたので、タクシー業界のどれくらいヤバいのか?将来についても現場から本音でお伝えできるんじゃないかと思います。

目次

タクシー業界全体が現場で抱える問題点

自分がタクシー業界に感じる問題点は主に3つです。

  • 業界全体のの高齢化
  • 値上げによるお客様の負担増。
  • 技術の進歩により職業自体がなくなる可能性

まず、業界の年齢層が非常に高く、平均のタクシー運転手の年齢は58.3歳です。70歳を超えた人も多数在籍しています。そのため非常に企業の体質も古く、時代遅れなところがあります。

労使の関係性が今時信じられないほど企業が上という考え方で、特にそれを改める様子も一切ありません。労働組合はあることはありますが、まともに話を聞いてくれるような関係性ではありません。


また、東京を筆頭に多くの場所で値上げが慣行されて、それによって一部ユーザーから不満の声が多々聞こえてきます。富裕層はそれほど気にしていないと思いますが、特に多いのが、障害者や高齢者でタクシーを使う以外の選択肢がない方々にとっては深刻な問題です。


また、AI技術の発展により自動運転システムが完全に行き渡ってしまえばそもそもドライバーは必要がないので職を失う恐れがあります。

タクシー業界の需要の変化について

私の場合はコロナになる直前から働き始めたのですが、コロナ初期は信じられないほど需要が減り、月の手取りが9万円だったこともあります。

私の場合は他にも職業があったのでまだマシですが、多くのドライバーが離職しました。

そして、今やっと需要が戻ってきたところですが、当然辞めた方々はすでに違う職業についているので帰ってきません。


よっていま人手不足が深刻になっています。

実際に多くのユーザーに「長い時間待たされた」などの声を聞く機会が増えました。


それでいて、現在ドライバーをしている人の収入が極端に上がったりはしていないのでただ負担が増えただけで今後も離職率は上がっていく恐れがあります。


またインバウンドの増加により、外国人観光客が増えたので言葉の壁の問題や犯罪やトラブルの件数も増えることが懸念されています。

この点は防犯カメラを増やしたりそれを周知することによって防いでいく必要性があると思います。女性のドライバーも増えてきたのでこの点は懸念点です。

タクシーの仕事は長時間労働!体力がないときつすぎる!

お勧めできません。少なくても私は向いていません。長時間労働になることが多いことと自尊心が削られることが多い仕事だと思います。


向いているひとは月並みですが、まずは運転が好きなことです。

ただ通常考えられるような2〜3時間のドライブと違って最大で21時間運転するので(休憩は挟みます)体力勝負です。

また労働形態にもよりますが、深夜帯に働くこともあるためそれが苦にならない人がいいと思います。

また同じ場所や道を説明するときの人によって言い方や表現方法が違うのである程度のコミュニケーション能力と読解力があることも大切です。

ただ必要以上のコミュニケーションは嫌う人が多いのでその点を見極められることも重要です。


向いていない人は、まず自尊心が高い人。

ユーザーによってはドライバーをもの同然に扱ってくる方もいるのでそれでいちいち腹が立っていたらつとまりません。また道やナビの使い方などが理解できない高齢者の方にもお勧めできません。

タクシー業界で生き残るために必要なスキルは?

まずはもちろん二種免許の取得が必要です。

ただ大概のタクシー会社では会社負担で免許取得まで面倒見てくれるところが多いので金銭的な負担の心配は大丈夫です。

ただ、この間はまともな収入が得られないのでそれに耐えうることができないといけません。


仕事で稼ぎ続けるためにはやはり道に詳しくなることです。

同じ場所でもユーザーによって説明の仕方が違うのでいろいろな表現で道を理解することができます。


「〜通りをまっすぐ」「〜の交差点を右」「この先のスーパーのところ」など通り名、交差点名、目標になる物件などを知ることで多角的に地理を理解することができます。

また、興味のある商業施設などはプライベートでいくこともできて自分の人生も豊かにすることができます。

若者はタクシーの仕事はAIでなくなるし選ばない方がいいと思う。

仮にいま20歳でこれからタクシー運転手を目指すなら正直やめたほうがいいと思います。

前述の通りAI技術の発展より完全に自動運転システムになってしまえば職業を失う恐れがあるからです。

ただ、そもそも長く続けるつもりがなかったり経験としてやってみたいのならとめません。


私の読みではこれから20年ら30年かけて徐々に自動運転が普及してくると思うのでそれまで続けるつもりがないのなら徐々に需要は減りつつも職業として成立しないレベルにはならないと思います。

逆に中年以降の方である程度運転や地理に明るくなら、特に特殊技術はいらないのでやってみるのもアリです。今は特に人手が足りていないのでよほどのことがなければ採用されると思います。

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