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IT業界のリモートワークの現状と感想!コロナの影響で緊急導入の顛末

私は現在27歳の会社員です。出身は大阪で大学も職場も大阪のため27年間ずっと大阪に滞在しています。

家族は妻と娘と3人で幸せに暮らしています。

今の職場は新卒で入社して今年で5年目になります。

比較的大企業に勤めているため、年収も同じ歳と比べると多くもらっていると思います。だいたいボーナスも含めて年収は700万円くらいだと思います。

目次

IT業界ではZOOMを使ったリモートワークに移行中

私の働いている業界はIT業界になります。

主にネットワーク構築のため、営業もエンジニアも基本的には会社に出社して働く形態となります。

業務内容としましては、お客様のネットワークに関する問題が発生した時は、客先に出向き、問題を解決する内容となります。

リモートワークに変更になる前は上記内容のため、基本的には通勤が必須でしたが、コロナウィルスの影響でリモートワークへの移行後は自宅からお客様とやりとりをし、必要な場合は現場へお伺いする形となります。

私は営業のため、必然的にお客様と話すことは必要となります。

ですので、会議等はなるべくテレビ会議で行い、外出することはなるべく控えるようになりました。

最近では、無料で使用できるテレビ会議用のアプリケーションも昔よりも増えています。

また、品質も向上しているためかなり便利で重宝しています。最近知名度も上がってきている、ZOOMを特に愛用しています。

設定方法も簡単ですので、他の人にも進めています。

今回のリモートワークへの移行の試みを受けて、エンジニアは特に毎日出勤する必要がないのではないかという流れが会社でもでてきており、今後は働き方が変更になる可能性が大いに考えられます。

また、プログラミング部門は、元々毎日出勤はしておらず各自の判断に委ねられておりましたが、今回の移行で完全に出勤する必要がなくなりました。業界的には、今後営業以外は基本的にリモートワークになると思われます。

総務や事務はリモートワークの意向が大変だった

今、問題が深刻化しているコロナウィルスの影響でリモートワークに切り替わりました。

切り替わる1週間前に自宅でのリモートワークの発表が会社全体にされたので、社内は大慌てでその準備に取り掛かりました。

私の会社はIT系なので、その辺の知識は営業でもある程度みんなもっているため、そこまで困ることなくすぐにリモートの設定をすることができました。

しかし、総務や事務の方々はその辺の知識が皆無のためかなり苦労されていました

そのような方々は、エンジニアの助けを借りながらなんとかリモートワークをできるようになりましたが、かなり移行には苦労されていました。

 

IT 系の会社ですらリモートワークの移行にはそれなりに苦労したので、他の業界の会社がリモートワークに移行するとなればかなり大変であるとその時に思いました。

実際に他の会社では、コロナウィルスが問題になってすぐに動き出した会社はリモートワークへの移行もスムーズにいっていると聞きました。

その点は、私の会社は移行を決断するまでにかなりの時間を要しました。

社長がなかな許可を出しませんでしたが、総務の子持ちの御局が社長に直談判しに行き今回の移行が決定しました。

その方は勤続15年にもなるため社内でもかなり力をもっている方です。

この方が直談判しなかったら今でも満員電車で通勤していたと思われます

テレビでは、リモートワークをしている企業は多いと報道されていますがあくまでごく一部だと思われます。

リモートワークで感じるメリット・デメリット

リモートワークのメリットはやはり通勤しなくていいところです。私は通勤にいつも2時間ぐらいかけて通勤していたため、かなり時間を無駄にしていました。

加えて、毎朝満員電車のためストレスもすごく感じていました。しかし、この度、リモートワークに変更になってからはその必要がなくなりました。

先に記載した、毎朝感じていた満員電車のストレスもなくなり本当に快適になりました。

これからもずっとリモートワークで働きたいと思う毎日です。

また、家族と過ごす時間も以前より確保できるようになったため毎日すごく幸せです。今まで家に帰る時間も遅かったため家族と過ごす時間もあまり取ることができませんでした。

しかし、リモートワークに切り替わったことで家族と過ごす時間も増えました。

すごく幸福度が増したように感じます。

一方でリモートワークのデメリットとしては、やはり人と直接会って話すことができない点です。

私の業界の場合、どうしてもエンジニアと技術面に関して話すことが必要になってきます。

その際、リモートワークだと細かい話までできません。

実際に会って話す場合は、わからないことがあると絵を描きながら話すことができリアルタイムに話を進めることができますが、リモートワークだとそうもいかず中々話が進まないことも多々あります。

ですので通常より時間がかかってしまいます。ある意味作業効率が悪い部分があるのが現状ではあります。

この点はデメリットに感じます。

しかし、この点も工夫すれば、今後解決できると思います。

自宅でのリモートやテレワークでストレスなく仕事するコツ

自宅にずーっとこもっていると、やはり一定のストレスがかかってきます。

テレワークやリモートを楽しむコツとしましては、自分の好きなものを作業スペースの近くに設置することです。

私の場合は、好きなアロマを作業スペースの横に置きながら仕事をしています。

好きな香りを嗅ぎながら仕事ができるため、すごく集中して仕事に取り組むことができますし、いつもより作業効率が良いように感じます。

これは、中々職場ではできないため、今できている状況にすごく満足しています。他には、好きな音楽を聴きながら仕事をすることです。

リモートは音楽を聴きながら仕事して大丈夫!

テレビ会議以外の時は、自分の好きな音楽をかけながら仕事をしています。会社だと上司から呼び出されることもあるので、音楽を聴きながら仕事をすることは難しいですが、リモートワークなら可能です。

この方法もすごく集中して作業ができていますし、仕事の効率も格段に上がります。実際に出勤して働くよりもリモートワークの方が、本当に効率がよく仕事ができていると思います。

リモートワークは快適!転職も考えるくらい

今後の方針としては、今の会社をやめてリモートワークで働くことができる会社に転職したいと思います。

今回リモートワークを実際に体験してみて、いかに毎日満員電車を我慢して出勤することが無駄なことなのか、また、家族と過ごす時間を捨てていたのかを実感しました。

本当に自分にとって大切なものは何なのかを改めて考える良いきっかけになりました。

具体的な方法としましては、自身でスキルを身につけてプログラマーになりどこにいても働くことができる環境を作りたいと思います。

今まで日本は会社に行くのが当たり前という感じでしたが、導入までにはひと悶着あったものの、実際に働いてみると快適だということがわかりました。

コロナをきっかけにIT業界にはますますリモートワークが取り入れられると思います。

メリットは大きいです。

 

転職もしやすい業界なのでこれをチャンスと考えたいです。

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