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医療一般職から総合職に転職成功例!AI時代をどう生き抜くべきか?

私は、滋賀県大津市に住んでおります。現在は京都府南部にある総合病院で事務総合職として勤務しております。

医療事務や経理、総務、様々な仕事にこれから携わっていく予定です。

年齢は25歳で、今年誕生日を迎えると26歳になります。今月入職したてですので、確実な年収はまだわかりませんが。

しかし、おおよそ300万円程度と聞かされています。

以前は同じ京都府にある病院で勤務しており、年収は今の職場の推定年収とほぼ変わりません。以前の病院は事務員ではありました。

しかし、医療事務職員としての採用でしたので、医療事務以外の仕事には携わりませんでした。

【 転職を決めた理由 】

1.当時の仕事では、多角的には見れないと思ったから
2.休みは固定だけど、勤務時間がかなり病院の状況により左右されたため
3.通勤時間を少し抑えたいと思った
4.転勤が確実にない職場に行きたかった
5.将来への漠然とした不安

目次

医療事務の転職に使ったサイトと感想

今の職場に転職する際には、マイナビ転職を使いました。求人数が豊富で、新卒の時にはマイナビにお世話になった事も有り、同じマイナビであるマイナビ転職を使用しました。

自分の経歴やスキルなど、細かく記載できる点があった事は、良かったです。

エントリーシートとして、企業に提出する際には、サイト上で細かく伝えたいと思っていたので、上手く伝えられたと思っています。

また、求人検索の際にも、職場の立地や業種は勿論、いつ掲載されたのか等も、詳しく見る事ができるようになっていました。

面接対策のために、オーソドックスな面接質問対策集も掲載されており、マイナビ転職に登録しているだけで、面接対策ができた点は、非常に助かりました。

面接で聞かれる事は、志望動機や自己PR等、新卒面接と大きく変わりません。

しかし、新卒は志望企業への意欲を伝える事がメインな事に対し、転職組は実務経験をメインに、どう企業に役立てるかがメインになりました。

そのため、企業への伝え方も全く異なりますので、その転職の伝え方のノウハウは全くありませんでした。しかし、前職も忙しかったので、面接セミナーもなかなか行けなかったので、マイナビ転職の面接対策集には大きく助けられました。

企業との面接日時を設定する際も、マイナビ転職上で完結できる点も良かったです。

自分のメールアドレスを企業に伝えたり、面倒な設定が一切なかったので、マイナビ転職がやり取りする場を提供してくれるのは、助かりました。

今回の転職は、マイナビ転職だけを使って転職に成功しました。

転職ですので、新卒よりは選考試験がテキパキ進んでいきましたが、エントリーシートの出し方も、やはり転職ですので、マイナビと異なる点も有りました。

 

医療関係の志望動機で気を付けたこと

今回の転職で履歴書で気を付けた事は、職歴と志望動機です。今回は一般職から総合職の転職なのでかなり気を使いました。

職歴は、ただこういう会社に勤めていました、というだけではなく、どういう仕事に従事したのかも丁寧に記載しました。

前職は医療事務で、カルテ等を作っていましたので、その経験を書き、実務経験をアピールしました。志望動機も、実務経験を活かして入職したい、という旨を中心に記載しました。

面接では、新卒以上にマナーに気をつけました。新卒時に、受付から面接は始まっている、と学びました。

当時は教科書やセミナーで学んだとおりに、ぎこちなさも有りつつ、マナーを徹底しました。

しかし、今回は社会人として面接に行きましたので、社会人マナーが欠如していると思われないように、努めました。緊張しつつも、ぎこちなさを察知されないようにするため、常に笑顔でコミュニケーションを取りました。

面接では、志望動機、自己PRを最初に聞かれました。その後は、もし入職できた場合は、将来はどういう仕事に携わりたいか、を聞かれました。

また、私が入職できた場合、どう貢献する事ができるのか?

私を採用するメリットを教えてほしい、と言われました。後は会話を和ませるためか、私の趣味や休日の過ごし方を聞かれました。

転職をして感じたメリットとデメリット

転職した結果の、メリットとデメリットを記載します。しかし、圧倒的にメリットが大きかった事は事実です。

給料は、前職に在籍していた時と、ほぼ初年度は変わらない見込みです。

しかし、今の職場の職員に話を聞いていると、一般と総合は大違いです。

昇給の幅や賞与は、今の職場の方が前職よりも多いので、年数を重ねる事で今の職場の方が給料は良くなると思います。

次に人間関係についてですがこれもかなり変わったと思います。

前職在籍時も、人間関係は決して悪くはありませんでした。

しかし、医療事務専門職員として勤務していたので、医師や医療事務の人以外とは、ほとんど接触がありませんでした。

しかし、今は総合職として勤務していますので、医療事務だけではなく、経理をはじめ、病院運営の立場の職員とも接しています。

そういう意味では、今までより多種多様な立場の方々と接する事ができました。

また、社会人経験者として入職をしましたので、今後入職するであろう人材、また今年の春に入職したばかりの新卒職員に、教育する立場となりました。

前職以上に、責任ある立場となりました。

「病院経営」の観点から、患者様と接する事ができるようになった事は、視野を広げられて大きな経験が積めると思います。

人間関係は、前職よりも大きく変わりました。

生活環境は、これまでと全く変わりました。

前職も今も、固定休は日曜日で、そこは変わっていません。

 

しかし、前職は勤務時間は夜勤を含め、シフトが出るまでわからない状況でした。そのため、勤務時間はかなり偏る事も有りました。

事務総合職になった今の仕事は、勤務時間が9時から18時の固定となっています。

生活サイクルが完全に固まっていますので、仕事の後のプライベートも、十分に確保できています。転職して、生活環境も大きく変わりました。

唯一のデメリットは、人間関係を一から作り直しているので、今の職場の人の性格等を把握しなければならない事です。

しかし、自分が選んで転職したので、毎日努力するのみです。

AI時代に医療転職はどうあるべきか?

今までの時代と違い、AIがこれまで人がやっていた仕事を行う時代に突入しています。職場は、人を支える意味でAIを導入する分には良いと思います。

しかし、その時代時代の社会情勢を見て、自分の職場がAIと存在が両立できるのか、よく見定めるようにしてください。

これまで10の仕事を人間がしているとすれば、8を人間が行い、残りをAIが行っているくらいが理想の比率だと思います。

人間の仕事を将来的に奪われる、という懸念はこれからも払拭される事は無いと思います。

今後も、機械は発達し続けると推測するためです。そこで、機械にはできない、人間ならではの取り組みを行う必要があると考えます。

私の前職は、医療事務でした。

将来的に、AIに仕事を奪われるかもしれない、と思われる仕事の一つです。

しかし、仕事は奪われても、人間としてのあたたかみは、人間でしかできません。

私は祖母の介護経験が有り、一時病院にもお世話になりました。

その時、医療事務の方々に「大丈夫ですよ。一緒に頑張りましょうね」と言ってくれました。

この言葉は、私たちを大きく精神的に支えてくれました。AIで、機械的に受付だけを行っていては、この行為が起こる事はありえません。

営業マンにも、類似傾向があると思います。

商品を売り込んだり、PRする事は機械にもできます。しかし、営業マンは顧客との関係性を作り上げてから、丁寧に説明を行い、取引を行います。この行為も、機械にはできません。

転職を考えている方は、目指す職場が、今後AI社会になった時に、どういう立ち位置になるか?

予測をして転職活動を行う事が求められています。簡単な事ではありませんが、乗り越えた時に、次の時代を機械と共生できると考えます。

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